近況
病んだので久しぶりにきました
女の子は本当に嘘つきばかりだ
嘘みたいに嘘をつく
舌も乾かないうちに
僕は何度もその言葉を信じて、期待して、裏切られてきた
「もう裏切らないですか?それなら信じます」
そんな命乞いのような気持ちすら平気で嘘に飲み込まれた
でもこれが 普通 なのかもしれない
僕が純粋すぎるだけなのかもしれない
でもそれは仕方のないことだ
僕はお母さんが大好きだ
お母さんも僕が大好きだ
宇宙をも飲み込んでしまうくらいの大きな愛に包まれて僕は育った
だから信じられないんだ。嘘をつく女の人がいるということが
そしてその嘘は多くの場合、僕の性的な気持ちを弄んだ
その結果、僕は女の子とセックスすること、セックスしようとすることが恐くなった
別に誰かにどうこうしてくれと頼みたいわけじゃない
事実として、女の子とセックスしようとすることが恐いんだ
だけど性欲があるのも事実で、その狭間で僕の心はきりきりと締め上げられ
休日は涙が止まらない
別に何かをして欲しいわけじゃない
助けを呼ぶことすら僕は恐いから