むかしむかし
大好きな人がtwitterの鍵を外してて、僕はそれをずっと見ていた
冗談じゃなくて、二年が経過しようとしている現在も、毎日検索していたから、気が付いた
そして思う
僕はあの人を好きになりすぎていた
だから今でもこんなに苦しいし、きっと仲直りしても、結果的に苦しい
でも好きなものは好きであって、どうしようもない
つまりは出会った時点でこうなる運命であり
歌詞の一部を引用すると
出会ったことが全てだったんだ
そして彼女はもう僕への未練などきっと微塵もない
僕は今すぐにでも泣けるのに
そのことも悲しい
僕はそんな事実を全部知って、それでも生きていかなければいけない
この問題は解けない問題として、次に進まないといけない
誰が何といおうとも、彼女は僕の初体験の相手で
誰が何といおうとも、僕は彼女を愛してる
彼女はその言葉を嫌ったが、僕は彼女を愛してる
だって今でも泣いてるんだぜ
これを愛してるといわないで、なんていうんだよ